サプリメント通販WEBは、サプリメントを通販で購入できるショップサイトです。サプリメントの種類と大別法についてのご説明です。
サプリメントの種類と効果・効能一覧。
サプリメントは、以下の4つに大別されます。
サプリメントを主な栄養素として挙げると、次の5大栄養素が挙げられます。
1.糖質(炭水化物) | 3大栄養素 |
2.脂質 | |
3.タンパク質 | |
4.ビタミン | 微量栄養素 |
5.ミネラル |
この1〜3の栄養素は、3大栄養素と呼ばれ、4と5を微量栄養素と呼んでいます。
多くのビタミンが作用するためには、ミネラルが必要であり、3大栄養素が作用するためには、微量栄養素が必要です。
またサプリメントを製法で大別した場合、次の3つに分けられます。
サプリメントといってもさまざまなものがあります。以下に代表的なサプリメントを挙げてみました。
これらサプリメントの名前をざっと見てみると、どこかで見たり聞いたりしたサプリメントが案外多くありませんか?
ビタミンA | ビタミンAは、動物性食品に含まれるレチノールと、緑黄色野菜に含まれる色素カロテノイドの一種で、体内でビタミンAに変わるβ-カロテンの2種類があります。皮膚と粘膜を健康に保ち、ガンの抑制効果があるとされています。 |
ビタミンB | ビタミンCは、水溶性のビタミンで、アスコルビン酸ともいわれます。肌のしみを防いだり、風邪から癌まで予防する働きに注目されている栄養素です。 |
ビタミンC | ビタミンDには、腸管でカルシウムの吸収をよくするはたらきがあります。 |
ビタミンD | ビタミンDには、腸管でカルシウムの吸収をよくするはたらきがあります。 |
ビタミンE | ビタミンEは、細胞の老化を予防したり、動脈硬化やガン予防にはたらく坑酸化ビタミンです。 |
ビタミンH | ビタミンHは、ビオチンと呼ばれ、現在はビタミンB群に分類されています。パントテン酸と共に酵素を作り、糖質、脂質、たんぱく質の代謝を助け、エネルギーを作り出す働きがあります。 |
ビタミンK | ビタミンKは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつです。ビタミンKは、出血した時に血液を固めて止血する因子を活性化する役割をします。 |
ビタミンP | ビタミンPは、ヘスペリジンと呼ばれ、ポリフェノールの一種です。毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などがあるといわれています。 |
ビタミンU | ビタミンUは、脂溶性のビタミンです。キャベツ汁から発見されたため、別名キャベジンともいいます。胃酸の分泌を抑制し、胃腸の粘膜の新陳代謝を促す働きがあります。 |
亜鉛 | 亜鉛は味覚を正常に保つのに働き、また皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素で、体の中に約2gあり、主として骨、肝臓、腎臓、筋肉に存在します。 |
鉄 | 鉄は体の中に3〜4g存在する、赤血球をつくるのに必要な栄養素です。 |
銅 | 銅は、鉄から血液中の赤血球がつくられるのを助ける栄養素です。体の中には骨、骨格筋、血液を中心として約80mg存在しています。 |
クロム | クロムは、糖と脂質の代謝のために私達の身体に無くてはならない成分で、人間の体の肝臓や腎臓・血液・脾臓にごくわずか存在するミネラル分です。 |
セレン | セレンの代表的な働きは、体内に出現した余分な活性酸素が悪さをしないように除去する抗酸化作用です。この抗酸化作用は、非常に強くビタミンEの50〜100倍とも言われています。 |
マグネシウム | マグネシウムは骨や歯の形成に必要な栄養素です。大人の体には20〜28gほど含まれ、カルシウムやリンとともに骨をつくっているミネラルです。 |
カルシウム | カルシウムは骨や歯などをつくっている栄養素です。体重の1〜2%の重さで体内に存在しています。 |
カリウム | カリウムは、ほとんどが細胞内液に存在しています。カリウムの摂取量を増やすことによって、血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加につながる働きがあるとされています。 |
ナトリウム | ナトリウムは、体内の水分量をいつも適切な状態に調節したり、神経や筋肉を正常に動かすために働いたりする重要な役割をします。 |
コバルト | コバルトとは、単体ではなくビタミンB12の一部を構成するミネラルで、骨髄の造血作用に不可欠なミネラルです。造血機能を高める(赤血球の核酸の生成に関与している)ので、悪性貧血を予防する働きがあります。 |
コバラミン | コバラミンとは、ビタミンB12のことをいいます。体内に蓄えられる唯一の水溶性ビタミンです。赤血球をつくり、集中力・記憶力、精神安定を高め、神経系の健康を保ち、成長・食欲を促す働きがあります。 |
モリブデン | モリブデンとは、酸化酵素に必要不可欠なミネラルの一種です。糖質や脂質の代謝を助ける働きがあり、通常の食生活では、モリブデンが不足することはないとされています。モリブデンを過剰摂取すると、銅を排出してしまうため、貧血を引き起こす恐れがあります。 |
ヨウ素 | ヨウ素とは、エネルギー代謝に関わる、甲状腺ホルモンの構成要素となるミネラルです。新陳代謝をよくする働きがあり、子供の発育に欠かせないのはもちろん、大人にとっても心身のパワーの回復に役立ちます。 |
リン | リンとは、リンは体内のミネラルの中でカルシウムの次に多い栄養素です。体内のリンは、その85%がカルシウムやマグネシウムとともに骨や歯をつくる成分になっており、残りの15%は筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギーをつくり出す時に必須の役割をしています。 |
スレオニン | スレオニンとは、食品から摂取する必要がある必須アミノ酸の一つです。・スレオニンは成長促進のや、肝臓に脂肪が蓄積するのを防ぎます。 |
ロイシン | ロイシンとは、体内で合成されないアミノ酸(必須アミノ酸)のひとつです。筋肉タンパク質の主成分で、摂取する事でエネルギーの燃料になりスタミナアップに繋がる働きがあります。 |
イソロイシン | イソロイシンとは、必須アミノ酸のひとつで、神経の働きを助ける働きがあります。肝臓の機能をアップさせたり、血管を拡張させる効果があり、また甲状腺ホルモンの分泌を促して、成長を促進させる働きもあります。 |
リジン | リジンとは、体外から食事などで摂取する必要のある、体のたんぱく質組み立てに不可欠な「必須アミノ酸」の一種です。リジンは糖質の代謝やカルシウムの吸収を助け、肝機能を高める働きがあります。 |
メチオニン | メチオニンとは、蛋白質を合成するアミノ酸のひとつで、硫黄を含んだ含硫アミノ酸です。メチオニンは主に肝臓で働き、肝臓内に入ってきた毒素や老廃物を排除し代謝を促進させます。またメチオニンは、血中コレステロール値をコントロールするところから、アルコールや脂肪の摂り過ぎなどから肝機能を守ると言われています。 |
フェニルアラニン | フェニルアラニンとは、脳と神経細胞のあいだで信号を伝達する化学物質の神経伝達物質になる必須アミノ酸で、空腹感を減らしたり性的興味を高めたり、記憶力と精神の鋭敏さを向上させる働きがあります。 |
アスパラギン | アスパラギンとは、タンパク質を構成するアミノ酸の一つで、アスパラガスから発見されました。カルシウム、マグネシウム等のミネラル運搬作用があり、身体の体液バランスと関係があります。 |
セリン | セリンとは、肌の水分量を保つために重要な保湿成分の一つで、角質層では最も多いアミノ酸成分です。神経伝達物質のアセチルコリンをつくりだすのに重要な役割を果たす。セリンは体内では、システインに変換され、皮膚や毛髪・爪に必要なアミノ酸として美肌や健康な髪の原料になります。 |
プロリン | プロリンとは、コラーゲンの主要要素で、結合組織・心筋の合成時の主な材料となる天然保湿成分(NMF)アミノ酸です。プロリンは、健康な肌を保つために重要な成分であり。赤ちゃんの肌がプルプルなのはこのプロリンが豊富なためです。 |
グルタミン | グルタミンとは、激しいトレーニング時やダイエット時などに不足するため「条件下必須アミノ酸」であり、スポーツ時においては、筋肉の分解を抑える働きが明らかになっています。 |
チロシン | チロシンとは、脳を活性化させる神経物質をつくり出すタンパク質に含まれるアミノ酸の一種で、神経伝達物質の原料となり、チロシンを補給することで、神経の疲れや気分を転換させ、「やる気」を出させるのに役立ちます。 |
ARA | ARA(アラキドン酸)とは、不飽和脂肪酸のひとつで、細胞膜中のリン脂質として存在して、肝臓、血管、母乳、さらには記憶学習をつかさどる脳の「海馬」に存在します。アラキドン酸(ARA)は脳細胞を生成・維持に必要不可欠で、シナプスによる細胞間の情報伝達が衰えるのを防いでくれます。 |
EPA | EPA(エイコサペンタエン酸)とは、脂肪を減らしダイエットに効果があり、生理痛を抑え、血糖値など生活習慣病やぜんそく・りゅうまち、そしてアトピー・花粉症に効果的と言われています。 |
DNA | DNAとは、DNAは私たちの体にある全ての細胞の基盤です。細胞の中から健康的な肌と細胞組織を作る手助けをします。 |
DHA | DHA(ドコサヘキサエン酸)とは、体内では極微量作られるだけなので、主に食べ物(魚)から摂取します。頭の働きをよくするとされています。 |
DNJ | DNJ(デオキシノリジマイシン)とは、桑の葉特有成分です。DNJには、糖分解酵素(アルファ−グルコシターゼ)を阻害する作用があります。DNJはこの糖分解酵素の働きを阻害し、ブドウ糖の吸収を抑え、血糖値の上昇を抑えます。 |
MSM | MSMとは、有機硫黄の一種です。MSMは関節障害、腰痛、肩背痛、筋肉痛の対応に用いられています。 |
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